私たちは、モノを造る時に何度も打合せをしますが、
詳細がなかなか相手には伝わりにくいものです。
実写レベルのイメージ画像で打ち合せを行えば、
正確でかつ打合せ時間の短縮や言った言わない等のトラブルが無くなります。
そのことにより、双方の信頼関係が強くなり商談が円滑に進みます。
建築・土木業界のビジネスシーンに活用いただけるよう、
Realimの開発を始めました
「Realimの語源はReal imageの造語です」
当人と人とがお互いにイメージを共有するためには、
写真(Real image)が究極の手段だと考え、名前にしました。
当時(1989年)は、日本に当社が必要とするパソコンが無い時代でしたので、
海外よりDOS版IBM‐ATパソコンを輸入して、
日本国内でグラフィックスアクセラボードの開発設計製造を実現し、
日本で初めて景観シミュレーション専用ソフトウェアを完成させました。
[ 年表 ]
- 1989年
- 景観シミュレーションソフトRealim及びRealim用グラフィックボード(ISA、VL、PCI)開発開始。
- 1992年
- Realim DOS版の発売を開始して国内景観材メーカー数十社へ導入した。
- 1995年
- Realim‐PRO Windows95版の開発発売を開始し、建材メーカーへの導入を始めた。
- 1998年
- 全国の工務店様向けに未来写真制作ソフトRealim‐STDの発売を始めた。
- 2000年
- コーディネートビューワソフト Realim‐J(Windows2000版)の発売を開始し、
業界におけるCG提案の普及を促進した。 - 2009年
- Realim‐J(コーディネートビューワソフト)ASP版の出荷を開始し、
お施主様自身でコーディネートプラン作成を促進した。 - 2011年
- Realim‐J(コーディネートビューワソフト)iPad版の出荷を開始し、
建材メーカーや工務店様の営業ツールとして活用を促進した。 - 2014年
- Realim‐JがWeb上でiPadや各社スマートフォンで利用できるソフトの出荷を開始し、
さまざまな方が場所を選ばずに自由自在のコーディ―ネートができる様にした。 - 2015年
- 全国の外壁塗装業者様向けに全国のカラーシミュレーションソフトRealim‐LITEの発売を開始した。
- 2017年
- Realim‐View(Realim‐J)が、高解像度ディスプレイに対応し、高画質な画像提案を可能にした。
Rメジャー現調写真積算支援ソフトをビル改修や住宅外装リフォーム業者様向けにリリースした。
http://www.realim.jp/r-measure/
現在では大手建材メーカー様をはじめ、約15,000社以上の建築・土木関連企業様へ導入させて頂いております。
- 〒810-0041福岡市中央区大名2丁目12-10 第2赤坂ビルディング3F
- TEL.092-402-1240 FAX.092-402-1241
- 〒103-0004東京都中央区日本橋2丁目28-4 日本橋CETビル2F
- TEL.03-5843-4578 FAX.03-6856-2861
[事業内容]
- 景観シミュレーションソフト及び未来写真制作ソフト「Realimシリーズ」の日本国内自社開発、販売、サポートが主業務。
- 土木景観材や住宅建材などの素材データ制作及び建材データベース構築業務。
- 家づくりや街づくり関連のソフト開発業務。
当社のこだわり
- Realimは、限り無く実写に近い画像イメージシミュレーションにこだわるソフトです。
- Realimは、あらゆる立体形状に遠近感や質感を生かして素材の合成できるソフトです。
- Realimは、国内自社開発でお客様のニーズに応えるソフトウェアを目指しております。
お客様情報保護について
株式会社リアリムジャパンは、当社に個人情報を提供されるすべてのお客様の個人情報を保護することが、
個人情報取扱事業者としての重要な責任であると認識し、「個人情報保護方針」に基づき、
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